2004
CHARITY BAZAAR 2004

2004.12.7-12.12



世界自然保護基金の為のチャリティセール  会場:表参道画廊+MUSEE F 今年弊画廊で発表してきた作家を中心に小品の展示即売を致します。油彩、彫刻、版画、平面立体作品等を30%〜70%offで提供。今年は均一コーナーも充実して骨董市の楽しさを満喫できます。皆様お誘いのうえ是非お運び下さいませ。

コバヤシ麻衣子 展

2004.11.29-12.04



うさぎでもなく犬でもない生き物。「キャラクターではない」というコバヤシのドローイングや木彫りの作品は、不思議な世界に観る者を誘う。動物のもつフォルムや微妙な表情、人のしぐさや動きに興味を持つコバヤシだが 感じたものを線として物質化できるドローイングの魅力を実感できる展示となりそう。

TAY工房展

2004.11.22-11.27



多摩美術大学工芸学科ガラス専攻を2002年に卒業した 山内綾乃 飛島聡子 天沼有貴の3人展。ガラス花器の飛島、「ドローイングをするような気持ちで制作している」天沼のインスタレーション、山内は、板ガラスに絵具やクレヨンで描く作品。

森重美智子展

2004.11.8-11.20



「混乱を求めて絵を描いています。混乱すると、水の中にいる自分を感じます。それは息ができないくらいに私を引きずり込むのだけれど、同時になによりも必要なものでもあります。触れたくても触れられない水の音をつかまえたくて、また絵を描きます。口にだそうとすると消える言葉をさがしたくて、また絵を描きます。」 山口県出身。東京学芸大学美術科洋画研究室卒業。現在都内中学校の美術教諭として教職に就く。

HORMONE PARTY
東北芸術工科大学彫刻科グループ展

2004.11.1-11.6



東北芸術工科大学 外丸 治、黒田 良行、上野 真司、 高田 純嗣、4人による彫刻展。それぞれが違ったテーマで日々の生活や制作から生まれ出るホルモンを抽出し作品化を試みる。外丸「現実に起きた変化」 黒田「原始的な本能」 上野「集合する生命体」高田「イメージの生成」これら個々のテーマが混ざり合い醸し出すホルモンの祭典。石、鉄、土、木、などの素材を用いた作品群。

池田嘉人展

2004.10.25-10.30



「不可能な物語」をテーマに、根元的に把捉不可能な他者の記憶を、自身の記憶をオーヴァーラップさせ時間と記憶を紡いでいくという。コミュニケーションを支えているものが個人の記憶であるならば、あえて同じフィールドに共存させることによってコミュニケーションの可能性が見い出される。

矢野里奈 展
「透身大」

2004.10.18-10.23



芸術大学芸術学部油科卒業、同大学部版画研究室修了。現在、養護児童とのかかわりの中から作品の模索が続く。新宿の老舗「どん底」の後継者でもあり、様々な人間模様を覗き見、力強く人生を渡る術を見せてくれそう。

3人の韓国留学生写真展
「キムチモリアワセ」

2004.10.12-10.17



東京の写真学校に通う韓国からの留学生3人展。海外から学生として来日し、東京という大都市で見つめたものは一体どのようなものなのか・・。彼等の写真作品とその視点そのものも楽しみな展示となりそう。

東京デザイナーズブロック2004 中井匠美展
2004.10.7-10.11



「デザインが都市を変える」をテーマに2000年からスタートしたイベント。青山・原宿を中心にギャラリー、ショップ、ストリート広場などでインテリアプロダクツ、音楽、アート、映像、建築までライフスタイル全般にわたるデザイナーが最新作を発信する。パリでデザインを学んだ中井は主にステンレスを素材とした照明器具やデスク やスツールを制作している。MUSEE Fでは同時期にアメリカで活躍中のデザイナー3人展を開催。

阿部岳史・元木孝美2人展
[day dream]

2004.9.27-10.2



東北芸術工科大学彫刻科卒業の立体作品2人展。[day dream] というキーワードは、二人がこれまでもテーマにしてきた「記憶に定着された日常生活の光景」を暗示している。通り過ぎた風景が白昼夜のように一体本物であったのかどうか不安になる一瞬・・。都市生活の不安と疑心の中から真実を見つけようとするまなざしが感じられる。ステンレス素材の元木と阿部は木彫に彩色作品。

鷹見明彦企画展《Integrate・組み合わせ》
2004.9.20-9.25


参加作家:石田裕豊 槙原泰介 大久村つなお
インテグレイトとは、完全あるいは統合を意味するが、それははじめから純一な全体を想定せずに、複数の異なる要素の組み合わせやまとまりによって求められる全体を前提としている。このことばが、人格や差別をなくすことなどを含むのも、その真意のゆえである。本展は、そのようなインテグレーションへの志向を潜在させる複数のアーティストたちによって構成される。  鷹見明彦(美術評論家)

鷹見明彦企画 MUSEE Fセレクト 大竹敦人 個展
2004.9.6-9.18

大竹敦人
出月秀明
現代美術の可能性を探り、MUSEE F も開設3年目を迎えました。今年からMUSEE F セレクト 展として美術評論家の鷹見明彦氏の企画展を開催します。MUSEE Fの会場では、出月秀明 展を開催中。

Trait d'union 21
召田政士個展

2004.7.5(mon)-7.17(sat)


企業法人とアート作家をむすび、新しい展開を試みる画廊企画展。低迷する?企業とアートの組み合わせも様々なシーンで行われているが、今年は美学校とYELLOW CLAYの協賛で主に80年代に活動しその後潜伏?している召田政士に登場いただいた。その活動の全貌が明るみに・・・。

竹下都企画 神谷徹 
新作展
velvet's deer

2004.6.21(mon)-7.3(sat)


1992年に芸大を卒業後母校の非常勤講師を経て、アイルランド政府給付奨学生としてダブリンのNational College of Art &Designに留学。帰国後、立命館大学、京都造形大学で講師となり現在京都造形大学助教授。昨年の府中市美術館での展示のあと今年は充電の1年のはずが多忙の年になってしまったとか・・・。「ものの気配を絵として具現化したい」という「絵」に立ち向かう作家の真摯な姿勢に好感がもてる。表参道画廊主催。

今井敦子 展
Deracine「デラシネ」

2004.6.14(mon)-6.19(sat)


弊ギャラリーホームページの「アートニュース」でパリ通信を担当しているフランス在住作家。プランタン・パリタカシマヤのインターネットサイトや広告、イラストレーションなども手掛けている。「デラシネ」は、フランス語で、根こそぎにされた;祖国を離れた、という意味。3回目の今年は集大成となりそう。来年はパリでの発表を予定している。

Textile Exhibition
2004.6.7(mon)-6.12(sat)


女子美術大学美術学部工芸学科染織専攻のグループ展。修士、博士課程在籍と助手の5人。伝統的な衣装から合理性を発展させた現代造形へと高度な織布の世界を楽しめそうだ。MUSEE Fのスペースも。

石田裕豊 module.+
2004.5.31(sun)-6.5(sat)


『東京写真月間2004』呼応の写真展。今春芸大油画を卒業。在学中から写真作品を手掛ける。卒業制作では、日常化している自室から部屋の一室のモノを運び出し/構成要素を撤去/それらのモノを隣室に運び込む/非日常の構築/を撮影した作品。手前に見える非日常と奥に眺めるまた別の非日常の対峙は不思議な感覚となって迫る。

『色じかけ』展
2004.5.24(sun)-5.29(sat)


東京芸術大学2年のデザイン科のグループ展。積極的で行動的な美女軍団の罠に掛かるのも嬉しい展覧会となりそうな。華麗にパワフルな作品を御期待頂きたいが、いかなる『色じかけ』に遭遇しても当画廊ではいっさいの責任は負いかねますのであしからずご了承くださいませ・。

パガノッティ直子・村田明子・牛木真由美 三人展
2004.5.17(sun)-5.22(sat)


当廊で毎年新作を発表している在仏のパガノッテイと村田は「動と静」と対照的な画風だが、お互いに惹かれるものがあるという。今回初参加の牛木はパリで描きためた水彩画の展示。



Relation 小さな接点をたぐりよせた展覧会
2004.4.19(mon)-5.1(sat)


多様化する情報社会の中で、人と人が出会うことなく新しい関係を築くことができるようになったと感じ今回の発表を通して鑑賞者とどのような関係が築けるかを探りたいとのこと。 東京造形大学、女子美術大学、多摩美術大学、京都造形芸術大学、東京芸術大学在籍或は卒業の8人のグループ展。



山口謙作展
2004.4.11(sun)-4.17(sat)


愛知芸術大学油科修了後も長久手町に残り制作を続けている山口の作品は、自然の恵みと素朴な美しさを描いたものが多い。画面の間に込められた詩情は作家の素直な情感と刹那さを物語るのだろうか。樹木への愛着はますます深まったそうだが、昨年の個展からほぼ1年過ぎ、表現の深まりも期待できそうだ。



モトキヒデノブ展
2004.4.5(mon)-4.10(sat)


多摩美術大学院を今春修了。色彩を大事にした作品群は、時間の重なりがつくりだすさまざまな接点とそこから生まれる運命や出会いを形にしているという。一見、単調なしかしリズミカルな画面に重ねられた緻密な線は運命の糸かのように張り巡らされて・・・。



荘司美智子展
2004.3.29(mon)-4.3(sat)


多摩美術大学研究科絵画を修了。都会の街並に焦点をあて、リスフィルムにプリントした作品、立体作品を経て2年程前からはシリコンプラスチックエンビを素材に立体或は球体に街全体を封じ込めるような作品を制作している。身近にありそうな道筋の流れは、美しい地球に住み続けたいと願う良心的な一市民の感情表現かもしれない。



2003年度デザインファーム建築設計スタジオ昼間部有志卒業制作建築展
2004.3.22(mon)-3.27(sat)


デザインファーム建築設計スタジオに在籍する建築設計士たまごのグループ展。模型とパネルを展示。 各自の思いを込めた場所に自分の意見を主張し設計したプランは、これまでの2年間の集大成でありスタートラインになるという。



はなくそ5人展
2004.3.15(mon)-3.20(sat)


多摩美術大学卒業の5人グループ展。平面、立体とにぎやかな展示となりそう。平面作品には入れ墨のデザイン画も。立体の存在感を十分に鑑賞できそう。MUSEE Fと両会場で発表。



「かたちのなかに」展
2004.3.8(mon)-3.13(sat)


多摩美術大学を卒業する3人展。平面、立体、映像と異なる形態の作品。「制作することで自分の日常を省みる・・」。映像作品ほか、力作が見られそう。



Heart 展
2004.3.1(mon)-3.6(sat)

渋谷・表参道にあるヒコ・みずのジュエリーデザインスクールの在籍生12名による制作発表展。国際的にも注目を集めている同校のデザイン最先端を学ぶ作家達の凝縮された作品群に美的動向を探れるかも。作品の販売もあり。

『SHUFFLE !!!』

2000.2.23〜2.28

立体、平面、金工、デザインと多岐にわたる8人のグループ展。 芸大、多摩美、武蔵野美、女子美、創形と、在籍校はまちまちであるが、横浜市生まれのひとり以外は九州の出身であり、各々の経歴は一般大学からの転身や美術系スクールの転歴というような似た紆余曲折が感じられ、シャッフル具合が楽しみである。
        

『ART集団』
2004.2.16(mon)-2.21(sat)

東京家政大学服飾美術学科美術専攻2年在籍の4人展。平面、立体(金工)と様々に自分の世界を造形物として形にする。油画では、一本の木の持ついろいろな曲線を日々観察しキャンパスに配置し、木のある風景を自分の中に刻む絵日記のような作品だという。相田麻衣 青山由果理 木立景 弦弓意緒。

鷹見明彦企画《 limits & Re-define 》
- 制限と(再)定義

2004.2.3(tue)-2.14(sat)

鷹見明彦企画 《 limits & Re-define 》- 制限と(再)定義 参加作家:高柳恵里 水野圭介 下薗城ニ。 ヒトが他者や物象をそれと見分けようとするとき、反射的な認知作業が行われる。名前や呼称がよび出され、自分(主体)にとっての意味が表示される。しかしながら世界が外部に現れるものである限り、認知は、いつも不一致の可能性をともなって、絶え間ない修整のためのフィードバックをくり返す。 高柳恵里や水野圭介は、日常を構成するツールや記号への慣性をそれぞれの攻略で洗い直し、世界との関係を再定義する。漂う視線をはね返すビルの壁面をフィックスする下薗城二の写真もまた・・。それらは、いつも「始まりの始まり」(ウィトゲンシュタイン)に立つことを要請する世界に応えようとする意志を伝える。  鷹見明彦(美術評論家)

merric brettle exhibition
2004.1.26(mon)1.31(sat)
オーストラリア出身。絵画、彫刻と日本語を専攻し、2000年にメルボルン大学を卒業し来日。2001年から文部省給費留学生として東京芸術大学に留学。現在同大学大学院在籍。インターフェース(接点)というコンセプトを制作のテーマとして異なる文化の接触やグローバル化を考察するという。


過去の"展示の履歴"は こちらからどうぞ
 1999〜2000
 2001
 2002
 2003