2007

沼田康可 展

2007.12.10-15




東京都出身。写真、詩を使い活動中。タイ、東南アジアで撮影した作品を中心とした展示です。風景の中、生活の中の幸せを切り取ることをテーマに制作しています。今回が初個展。

ギマトモタツ 展

2007.12.3-8




沖縄出身。名古屋芸術大学日本画コース、版画コースを修了。現在、沖縄でおもに子供を対象としたアートワーク やシンポジウム活動を展開。ディスカバリーチャンネル「こちらアニマルプラネット新聞社」、2008年度年賀状イラスト等のデザイン担当。本土上陸。

交流彫刻展
東北芸術工科大学×
京都造形芸術大学

2007.11.26-12.1




今年で3回目を迎える彫刻科交流展。
毎年、著名彫刻作家や評論家を迎え、参加学生とのギャラリー・トークを開催する。若手作家 の思惑とベテラン作家の本音がぶつかる真摯な学習現場となるひととき。

榎本千賀子 写真展

2007.11.19-24




昨春、一橋大学大学院言語社会研究科修士課程を 修了。 大学在学中から金村修ゼミにて写真を学び、住宅地の風景を撮影し続ける。

生誕100年記念
「山口薫と山口薫に
学んだ作家たち」

2007.10.29-11.17




今年は、日本の近代美術に大きな足跡をのこした山口薫の生誕100年にあたります。作家の故郷、 群馬県ではさまざまな視点からの回顧展が開催されています。 幣廊では、母校である東京芸術大学で教鞭をとった山口教室の同窓生のみなさまにもご出品 いただき、往時と故人を偲び、またその後の時代を担う俊英たちの幅広い活動を展観して頂ければ幸いでございます 。

市川哲男写真展

2007.10.22-27




早稲田大学卒業。都市の様々な風景の中に、美と醜、生と死など相対立するものに注目し、 考えさせられる「現場」を切り取るように撮影していく。ソーシャル・ランドスケープを得意としているが、その心情は意外にも清々しく丘陵で さわやかな風が吹いているようかも・・。2回目の個展をおたのしみください。

矢野里奈展

2007.10.17-20




東京芸術大学美術学部油画を卒業後、 同大学院研究室版画専攻科を修了。子育てを経て、 2002年に同大学院美術教育研究生として復学。現在、 東京都児童福祉施設において絵画・造形療法を指導している。 前回の個展では、等身大のプリントを使い、 窮地にいる子供達を表現。今回は56年前の新宿の老舗酒場「どん底」を再構築。

田原喜久江写真展

2007.10.8-13




川崎、横浜の街中を中心に撮影した、いわゆるストリート写真を得意とする田原。姿を消しつつある一時代前の風俗や 街並みを捉えた作品と超現代の若者たちを捉えた作品共、現代を時差で生きているさまざまな風景をみせつけている。 フットワークの軽い田原の今回新作の楽しみな展覧会となりそうであります。

本村佳奈子

2007.10.1-6




沖縄芸術大学大学院修了。現在出身地の埼玉で教職をしている。関東に戻ってからは、なぜか人混みの風景ばかりを モチーフに制作しているという。沖縄生活で貯蓄したおおらかさが作品を包み、なぜか溢れる人を描いているのに圧迫感 はなく不思議な表情をみせている。主要な版画コンクールで受賞を重ねているのに今回初めてとの個展はになるとのとのこと。期待の新人。

竹下都企画
Return to Fairyland- John L Tran

2007.9.17-29




ベトナム系英国人のジョン・トランは、1965年生まれ、英国の大学を卒業後日本・関西に過ごし、94年に英国に帰国し、 ロンドンカレッジ及びチェルシーカレッジにて写真の修士号を取得。今回の展覧会は、その修士課程のテーマでもある 日本の風景写真の歴史についての一考察を探るものであります。現在は、筑波大学芸術学系で講師をしている。9/24-29の会期はMUSEE Fでも別シリーズの展示を行う。詳細は リンクをご覧下さい。

湊 七雄展

2007.9.10-15




現実から森への境界線を越えるとき、あなたに不思議な期待感が湧きおこる。目を閉じて深く息を吸い込む、、、誰もが自分だけの空間、思想や創造力を育むことが出来る精神的領域を持っている。今回の個展「echo」では、この内的領域と森の神秘的領域をつなぎあわせる「響き」を具現化した版画作品のシリーズを発表します。』 エッチングの溶液に沈むような静寂さとそこに潜むわずかな生命を感じさせる作品。濃い藍色からあざやかなブルーへ、そして透明感のある結晶を予感させる白へと作品の成熟をみせる。後援:ベルギー王国大使館

マグマ 展

2007.9.3-8




1981年生まれの写真4人展。武蔵野美術大学卒業の伊藤哲郎、現在会社員の園曽亨、アメリカ留学でアート専攻の ライブペイント等を手がける高野裕二、東京ビジュアルアーツ卒業の大塚茂雄。風景をとらえる大塚と、ポートレイトの3人。 『「無関心な愛」・・時代の象徴、社会を形成する極一部分が己であると言う事の自覚。全てに尊重の感情を解き放つ事で、「自分=現代」を形成する。 無関心でもなければ、愛がない訳でもない。もちろん逆でも。』 

浅見北斗個展

2007.7.23-28




映画「セブン」の中で怠惰の罪により殺される男はベットに縛りつけられ身動きができないまま1年以上生かされる。脳は軟化し、肉体は次第に衰えていく。舌を噛みきれば抗生物質を与えられる。暗い部屋のベットで横たわり続けた彼にとって外の光は強すぎる。・・作家コメント。今春、阿佐ヶ谷美術専門学校卒業。身の回りにある文房具、紙のカラーテープや芯など をつかった作品やインスタレーションなどを制作している。

龍村明遺作展

2007.7.16-21




東京芸術大学山口教室にて油画を学び1967年卒業。同年、フランス政府給費留学生として渡仏。パリ国立エコール・ド・ボザール(パリ国立美術アカデミー絵画科)に学ぶ。その後イタリーに生活の場をかえ、国立ミラノ大学にて 日本文化教授として教鞭を執る傍ら制作活動を続けた。2003年ミラノにて没。今回の回顧展は、夫人主催で、「天国からの光明」というテーマで、作家龍村明の天国からのメッセージを心象画の世界でお伝えしたい、ということです。因みに作家は、西陣の伝統ある織元龍村織物に生まれ、洗練された伝統的な色彩感覚と宗教的な画法は環境の中で自然に取得されたという。東京での遺作展は初めてとなる。

Trait d'union21
鷹見明彦企画
Optic Topography・
光学的地理A



2007.7.2-14




眼球をおもわせるガラス球のなかに風景を写し込む 大竹敦人の球体写真、さらされた都市のうすい皮膜のようなビルの壁面をコレクティヴする下薗城二のモノクローム写真、一巻の フィルムの上に歩行した時間の相と変化をくり広げる奥村昭彦の移動ピンホール写真・・・。主観や感情を排して連続する、 それらのメカニズムと身体的な移動の残像は、なわばりの匂いをたどる密かな獣たちのマーキングのように、 ヴァーチャル化した世界の中心や周縁といった区分をぬけたトポグラフィーをつくる。それらは光学と地理の時間を合わせた 選択科目と放課後の課外実習から生みだされた研究成果のように展示される。                                   鷹見明彦(美術評論家)


東京写真月間2007
MESS
写真4人展

2007.6.11-16




「ごたごた 混乱 めちゃくちゃ」という意味のタイトル。 参加者の、緒方範人 佐久間里美 宮下俊一 山方伸は、いずれも2005-6年にコニカミノルタ フォトプレミオ での個展をこなしている。海外の大学やコミュニティカレッジ、日芸美術学部、高知大学理学部など出身校は まちまちでありユニークであるが、そのごちゃ混ぜ感が、今回の4人展の意図するところなのかもしれない。 1971〜78年生まれという、世代の持つ特質も作品から見られるかもしれない。

東京写真月間2007
Steven BERKOWIZ

2007.6.4-9




Steven Berkowitzは、NYにあるTemple University で写真と コンピューターテクノロジーの教授として指導して いる。毎年、東京六本木の日本分校で行われる夏期集中講座のために来日し、 撮影旅行と作品発表展覧会を開催している。「落葉転描」という昨年のタイトルからも分かるように、自然の神秘、 神々しい自然のたくましさを主題に 制作している。「すべての物質の構造はまるでその一つ一つが宇宙のようである。 自然界に生きるすべてにその存在の必然性が感じられる。」「強調したいのは、私達人類が世界=すべての生命といかに 共生できるかということである。」。

東京写真月間2007
飯沢耕太郎企画
林田摂子 写真展

2007.5.28-6.2




1976年東京生まれ。2000年 東京綜合写真専門学校卒業。  2006年第27回写真 「ひとつぼ展」でおしくもグランプリ受賞をのがしたが、審査員飯沢耕太郎のいちおし作家 のひとりだという。一見ぼんやりした印象の林田であるが、 本人は至って真面目であり、実にそつがない。作品にもそんな几帳面さが反映しているかもしれない。

東京写真月間2007
市川哲男 写真展

2007.5.21-26




今年も東京写真月間にあわせて4会期続けて写真展を開催致します。市川哲男は早稲田大学卒業後、 建築関係の仕事と平行して写真を撮りつづけ、都市の「美と醜」「死と美」などソーシャル ランドスケープを求めてさまざまな 街をさまよい歩くという。金村修のゼミ生として作品と向きあったことで実は自分と向き合うことになったという。

平田逸治 個展

2007.5.14-19




1929年に重工業都市北九州市に生まれ、工業大学機械科を卒業後、新日本製鐵(株) に入社。化学設備のエンジニアとして勤務しながら画を描き始める。独自に開発した技法で、機械文明に生きる現代人間を シニカルなユーモアで表現し、退職後は銅版画で新たな創作活動を続けている。

山口謙作 個展

2007.5.7-12




愛知芸大卒業後も自然豊かな長久手にとどまり制作を続けている。油の大作は、近くの湖や森、木立を 題材に描いたものが多いというが、その抽象的な絵画はきわめて詩情的な風景であり誰もが心の奥に秘めている原始的な癒しの場として 表現されている。

上條暁隆 個展

2007.4.16-21




自然豊かな河口湖にアトリエを構え、制作のかたわら地域の子供達・一般向けの絵画教室を運営 している。コミュニティの場として、美術を通して重要な役割を果たしている。作品は、自然の優しさを描いたものが多く、作家の人柄を想わせる あたたかくのびのびとひろい気持ちにさせてくれる。

平田行雄テンペラ画展

2007.4.9-14




平田行雄氏は早稲田大学卒業後、化粧品会社、外資系石油会社で宣伝を担当。 アメリカン大学(ワシントンDC)にMBA留学。メジャー石油会社ニューヨーク本社で広報担当後、日本に復帰し、広報担当。退職後、 早見芸術学園造形研究所・十二芳明氏に師事。東京芸大保存修復油画研究所教授・木島隆康氏の指導により、アン ドリュー・ワイエスの摸写を 通してテンペラ技法を学ぶ。05年につぎ2回目となる今回の個展には、『日常の中の非日常』をテーマに、物語性に富む作品36点 (うちワイエスの摸写1点)を展示する。

「4WD」展

2007.4.2-7




衛藤文俊 児玉拓海 津田尚子
宇津木利信 の4人展。美術予備校がきっかけで知り合った4人。 平面作品からイラスト・写真までほどよく個性が集まり空間は彩る。現代を生きるものとして時に社会に反対し、 時に共感する。その時、4人はひとつにまとまって車軸は効率良く動き出す。

ブルースパイラル

2007.3.26-31




都内有名私立進学高校の美術教諭を経て現在は絵画教室を運営するいしだ典子が主宰するブルースパイラル。 平面から立体作品までメンバーは多彩な活動の中でひと味もふた味もちがったグループ展を開催します。

陶芸教室イエロークレイ
作品展

2007.3.19-24




麻布美術工芸館の元学芸員が指導している恵比寿にある陶芸教室の作品展。毎年テーマを決めて幅広い年齢層、 キャリア層の方々が腕をふるう。3/21には多摩美術大学名誉教授中村錦平氏の講評会を予定。会期中に
小品の販売も予定しています。

早稲田大学写真部
《春季展》

2007.3.12-17




早稲田大学写真部は、現在102代目になる歴史ある写真部です。《春季展》は、年に一度の早大写真部の部員のみの学外展です。 出展者は新人から最高学年まで、まさに部全体で参加する写真展です。 代替わり前の最後の写真展であり、一年の集大成という意味を込めて 写真展に望みます。大学生ならではの発想、個性、またモノクロの焼き、カラーの完成度に是非ご注目下さい。


中川久美子+深沢和美
二人展<

2007.3.5-10




芸術大学で工芸鋳金修士1年の中川と武蔵野美術大学工芸ガラス科修士2年の深沢の二人展。予備校時代からの美術仲間の二人は、 「物事に対して懐疑する」という共通点があるという。異なった素材の作品の中にある類似するテーマ性を感じ愉しんでみたい。


Kristian Haggblom
+Paul Knight
+Philip Samartzis

2007.2.26-3.3




オーストラリアと日本を拠点に活動を展開している豪州アーティスト2人の写真と ミュージシャンとのサウンド・インスタレーションとのコラボレーション。今回の[promiscuous]というタイトルは、オーストラリア人としての 3人が感じてきた様々な 場面で「無差別」の必要性を表現した作品のテーマを伝えているかもしれない。


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 1999〜2000
 2001
 2002
 2003
 2004
 2005
 2006