2010
























池田嘉人

2010.12.6-11







映画の予告編のような映像作品となっているが、 本編を凝縮したそれではなく、本編の物語を鑑賞者が想像することのできる短編になっている。物語とは無関係な時間軸と繰り広げられるイメージに作家の興味は惹かれる、という。現在、東京芸術大学美術学部絵画科油画助教。







小磯忠雄

2010.11.29-12.4







40年間の空白を経て絵筆をとり、6年前から抽象画を発表している。今回も、さまざまな象・Katachiを求めて新作を発表します。







画廊選抜二人展
仲森仁・小島ふみ

2010.11.22-27







この春まで武蔵美の研究室助手を務めていた仲森は、銅版上に図像を焼き付ける写真製版技法で制作している。木版で 懐かしい味わいを表現する小島は今春、芸大を卒業したばかり。新鮮な気持ちで制作したという二人、緊張感のある展示に期待したい。







Essencial Spirits 

2010.11.15-20 







エッチング作家の松本里美と女子美卒業で古代額縁製法で制作する桜井みどりと自然石をつかった独特の雰囲気の作品の宮山リサの3人展。ひとあし早くクリスマスの雰囲気でお楽しみ頂けます。







鷹見明彦企画 
坂口寛敏 

2010.11.2-13 







今年も秋の企画展に現代美術の今日をご紹介致します。2002年、2006年に続き今年3回目の展覧会となります坂口寛敏氏は、東京芸術大学油画専攻修了後ドイツに渡り、 ドローイングを重視した平面作品から大地に制作するアース・ワークまでてがけ、国内外のさまざまな美術展で活躍しています。毎回、画廊内の中庭のスペースに小規模の インスタレーション作品を制作、今年は「パスカルの庭」と題して「繰り返し更新される創造の環」を発信します。









宮本純夫

2010.10.18-30







薬科大学を卒業後、美術学校を卒業。染料と漂白剤で描かれている500号にも及ぶ作品群は、通常の平面絵画とは逆転した手法で描かれたとも 言える。しかし、その作品に描き出される世界はより深遠で透明感があり、繊細な存在感を提示している。  








一適庸子

2010.10.11-16







ピンホールカメラを使って、太古の自然の中に自分自身を重ね合わせ、自然との共鳴を試みた作品という。タイムトリップしたような不思議な雰囲気を醸し出す写真 はすべて作家自身がモデルとなっている。






湊 七雄

2010.10.4-9







PVCエッチングで制作を続けている湊七雄。欧州三カ国での滞在とそこでの体験が作品の基幹にあるように思われる。ゆったりとした時間を感じさせる作品 には自然の恵みや強さなど神秘的な景色を描き出している。






Kyongsun Soh
二保雅博
二人展

2010.9.27-10.2







油彩のSohとテンペラ・油彩を使って
制作する二保の平面作家二人展。
鮮やかな色彩の二人の作品は全く異なる傾向なのに、 どこか共鳴しているようでもあり、楽しい展示となりそう。






三原回

2010.9.20-25



既製品を使ったインスタレーションを展開している三原回。日常の見慣れた装置・機器とその機械音をfragment
(断面)として捉え直し、非日常を創り出す。 コンセプチャル・アート的な展示となりそう。中庭にも展示作品有り。





NEUTRAL
彫刻4人展

2010.9.13-18



日本大学芸術学部彫刻コース在学中の 因幡芽唯、辻美那子、豊島鉄也、増田両子 4人の展覧会。「表現すること、伝えたいものがある。 ・・・今の素直な気持ちを表現していく。」という。若さあふれる展示となりそう。





竹下都企画
中井川由季
 

2010.8.30-9.11



今年も秋の企画展にゲスト・キューレターとして、竹下都女史をお迎えします。多摩美術大学絵画科・陶芸コースを卒業し活躍中の現代美術家・中井川由季のダイナミックな生命感あふれる陶芸の新作をご紹介致します。どうぞご期待くださいませ。





企業参加型企画展
trait d'union21
今中隆介・小川佳夫
元木孝美・阿部岳史
 

2010.7.5-17



企業法人とアーティストをつなぎ、双方の可能性と価値を再発見する画廊企画展。 11回目の今年は、『アートとデザイン』の関係のワンシーンを模索し、スタイリッシュにデザインされた居住空間を画廊という場所に再創造する 試みです。洗練された居心地の良い部屋をご提案いたします。





画廊選抜二人展
石田文・影山由佳
 

2010.6.28-7.3



2008年に東京造形大学卒業の石田文。身近な風景をさわやかな感覚で捉えた作品は、油彩やアクリルを薄塗りにしたもので 作家のさらっとした性格が滲み出ている。影山由佳は今春多摩美術大学油画を卒業。充実した学生生活を糧につぎのステップを目指す。 





菊地 彩
 

2010.6.21-26



2008年より、ネイティヴ・アメリカンの聖地セドナの現地アーティストと交流し、その精気をこめたスパイラル・アート活動を開始。最近は 特殊な紙とインクを使った偶然性の高い作品を制作している。 





東京写真月間2010
Steven Berkowitz
 

2010.6.14--19



 Steven Berkowitzは、NYにあるTemple University で写真とコンピューターテクノロジーの講師として指導しているが毎年、東京六本木の分校で行われる夏期集中講座のために来日し、撮影旅行と作品発表展覧会を開催している。 





東京写真月間2010
倉石信乃企画展
佐原宏臣
 

2010.5.31-6.12



佐原宏臣の連作「何らかの煙の影響」は、2003年から2009年までの約7年間に亡くなった7人の親族の葬儀とその周辺をていねいに記録したものです。
また、伯父の言動に焦点を当てながら、地方で営まれる法事の実際を見つめた、新作の短編映画を併せて上映します。





東京写真月間2010
益田道子
 

2010.5.24-29



以前は取材旅行に年10回程も出かけたという。東北、青森や下北半島が魅力的と語る。一方で、川崎の工場 風景や埠頭、ゴミ置き場など、メタリックな光が露出する場面を好んで撮影する。共通項は廃屋や倉庫など人の気配を排除した建造物。 





更紗染め作品展

 

2010.5.17-21



小学校の元教諭を中心にしたお教室の更紗染めの作品を展示します。8名の参加で小物からお着物まで、繊細な色合いをお楽しみ頂けます。どうぞご高覧くださいませ。 





白田彩乃

 

2010.5.10-15



色彩の魅力に惹かれた作家の呪縛と解放・・さまざまな植物に美しさを求め、無彩色の心地よさに憧れ・・・そして再び色鮮やかな大輪の花々に心を留めることになったのだろうか・・。
見事な花園に包まれる至福の空間になりそうである。





山形忠正

 

2010.4.11-24



東京芸術大学油画卒業。木、鏡、ガラスなどさまざまな素材そ使用したインスタレーションを展開している。今回は世界の多種多様な人種を意識した平面作品など世界平和をアピールする展示となる。





鷹見明彦企画展
災厄の星

 

2010.3.30-4.10



 MUSEE Fの開廊以来年継続している年二回の春の現代美術企画展。 今年は表参道画廊とMUSEE Fの会場を使って、国際的に活躍している白井美穂の立体作品、奥村綱雄の平面作品こけしシリーズ、立体2点と若手の中川隆がMUSEE Fの スペースを使っての3人展となる。リストの曲名からのタイトルが暗示するものを予見できるかもしれない。





陶芸教室
イエロークレイ作品展
 

2010.3.22-27



「恵比寿にある陶芸教室イエロークレイの作品展。毎年年間の制作テーマを決めてさまざまな アプローチで陶芸を愉しんでいる。今年は「ヒト」と題し、より広義なテーマで自由な発想を導いたという。初日15:00からは講評会を予定している。一般の聴講も可・無料。





小島晃
 

2010.3.15-20



「十秒綵画 JU-BYO SAIGA」・・・
十秒綵画は写真で構成する、10秒間の映像世界、究極のショートムービーです。日本には古くから和歌、俳諧と いった省略の芸術がありました。そこでは、 膨大な語彙の中から言葉を選りすぐり、句を紡いで、イメージの伝達が行われていました。最新のデジタル技術を使って、この伝統的なアートを現代的に再構築したものです。





都筑真理子
 

2010.3.8-13



「虫の目になり、壁の目になり、 枯れ葉の目になり、水の目になり・・・視点を変えることでそのものの中に吸い込まれていく・・・」ファインダーから覗いたさまざまな世界を独自の視点で焼き付ける。 時間を切り取った瞬間に無くなってしまう現実のはかなさと。





上村洋一
 

2010.3.1-6



この春に、東京芸術大学美術学部美術研究科版画を修了の予定。在学中に制作した幾つかのシリーズ作品を展示発表する。 静かな何気ない景色の自然の中に身を置いて、木の葉の揺れるリズミカルな風景などを見逃さず制作していくような・・・密やかな愉しみを感じる作品。





画廊選抜二人展
磯部光太郎・越智波留香 
 

2010.2.22-27



近年さまざまな形に進化する日本画の領域で活躍する若手作家の二人展。  昨年秋につづく選抜展。今回は、学芸大日本画専攻を修了した越智と芸大日本画卒業の磯部光太郎。 モノトーンの越智と画面構成に定評のある磯部と、現代の感覚を表現した新しい日本画の領域をご期待ください。





懽五信・朴寶正
 

2010.2.15-20



「時間は主観的な意味における精神的カテゴリーであり、われわれにとって生きられた時間は、時間のなかによこ    たわる経験としてわれわれの魂のなかに積もるものである」という画監督アンドレイ・タルコフスキーの言葉から、「記憶のイメージ」や「再構成された時間の記憶」としての時間を韓国生まれの二人の作家が各自の観点から解釈し作品化する。






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 1999〜2000
 2001
 2002
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 2004
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 2007
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 2009