2013

moji moji Party no.5 
写植讃歌 
2013.12.3-7 




特許取得から90年の節目を2014年に迎える〈写真植字機〉は、世界で初めて日本で実用化され、出版・印刷事業の発展、 デザインの多様化に貢献してきた。その歴史や技術を紹介し、パソコンのデジタルフォントにはない魅力を再発見する。字形の微妙な違いへのこだわりから 生まれる様々な書体を通じて、日本語特有の文化である仮名の美しさ、文字の愉しみ方を若い世代に伝えたい。

本会期中、スピカ写植機による写植体験を行います。参加ご希望の方は幣廊HP<Link>
をご参照くださいませ。




尾高 敬  
 
2013.11.25-30 




東京写真綜合専門学校を中退し帰郷。「純粋な写真」を求めてたどりついたのは、「岩や石であり、表面にとどまる光」だった、という尾高。 モノクロ、インクジェットプリントで、60インチからA4サイズまで数点を展示する。




長田堅二郎 
 
2013.11.18-23 




美術表現が多様な解釈を生み続ける中にあって、物質を媒体とした彫刻表現も、構造・量感といった概念から開放されて久しい。・・ そうした彫刻の分流の中で模索する長田の新作、および未発表の近作を会場MUSEE Fとの両スペースで展示する。



画廊企画展
坂口寛敏 
 
2013.11.5-16 



「・・坂口寛敏は、循環する水やエネルギーの経路としての線と世界の可塑型としての器 をモティーフに、流動する外界と人間を連繋させようと試みてきた・・。」東京芸大で教鞭をとり、アースワークやインスタレーションをも得意としながら、同様に独自の宇宙観が組み込まれる平面作品には不思議な浮遊感のなかで作品に対峙することができる。2002年のMUSEE F開設記念展から4回目の展示となる今回、至福のひとときを。



矢尾伸哉 
 
2013.10.28-11.2 



ゼラチンシルバープリントと映像で構成されるインスタレーション。展示に内包される図式はダイヤグラムのように 「アート」「アーカイヴ」「アレゴリー」という三つの要素の関係性を探ることで全体像を把握するというもの。 美術と哲学の関係を軽妙な感覚で表現できる稀な展示。


第2回 
古典絵画技法研究会 
摸写展 

2013.10.21-26 



本展覧会は、古典絵画の魅力に心底興味を持った者たちが集まり、当時の確かな技法と材料の研究にもとづき復元模写を制作、古典絵画の魅力を再認識しようとする野心的な展覧会です。今回展示予定の「初期フランドル絵画とテンペラ画」から いにしえの西洋文化の創造性の真髄を堪能したい。



 Charley  

2013.10.14-19 



静かに呼吸する人である。「ありふれた存在が特別な存在になる」瞬間。
カメラのシャッターを切るときは完全にそして完璧にその景色を心に念写するかのように息とともに押さえ込むのだろう・・。日常の些細な愉しみに気づくことの幸せを感じられるかもしれない。



 増田稜子 

2013.10.7-12 



日本大学芸術学部美術学科で彫刻を専攻する増田。2009年12年と越後妻有トリエンナーレにも参加し、 さまざまなグループ展で発表してきた。今回はこれまでの制作を顧みることと次に繋がる転機になりそうな展示を予感させる個展。 若々しいユニークさと動きのある作品表現を楽しめそう。


 美術女子4人展 

2013.9.30-10.5 



近年の美術大学は女子学生の割合が順調に増えて、いまでは6,7割というところも少なくない。 そんな美術女子の元気パワーを実感してもらうために今回4人のグループ展を開催します。 草食男子には是非、 来廊されパワーアップして頂きたい。


選抜二人展 
 濱島良子・石田文 

2013.9.23-28 



版画と油彩と表現方法は異なる若手の二人の作家、  濱島良子と石田文。淡い色彩に研ぎ澄まされた線表現・・ 身近にありそうな風景なのに あり得ないような不思議な空間と空気感。二人の共通点は楽しく、作品を深読みするの楽しみな展示になりそう。


小島 晃 

2013.9.16-21 



東京綜合写真専門学校在学中より写真家小西海彦に師事。カメラマン、 映像ディレクターを経て現在は映像制作会社 の プロデューサーとして活躍。先端的な技術を使った 展示映像を中心に、各種映像コンテンツを幅広く手がけている。今回は半年以上も空を眺め、 雲と月に魅了された新作映像を発表する。


東 源心 

2013.7.1-13 



個性的な平面作品は、色彩によるものか題材によるのか・・作家の内面が溢れ出るようなインパクトがある。この春に父となられた そうでまた新たな展開が楽しみな展示となりそう。MUSEE Fの会場と同時展示。


竹下都企画展 
伊藤 誠 

2013.9.2-14 



今年も秋のスタートの企画展示に美術研究家の竹下都女史をお招きします。 武蔵野美術大学彫刻科で教鞭を とる伊藤誠氏は、 近代の彫刻芸術のながれを構成する一員としてその活動は 注目されています。第4回所沢ビエンナーレ「引込線」(〜9/23まで) にも出品しています。あわせてご高覧くださいませ。



東 源心 

2013.7.1-13 



個性的な平面作品は、色彩によるものか題材によるのか・・作家の内面が溢れ出るようなインパクトがある。この春に父となられた そうでまた新たな展開が楽しみな展示となりそう。MUSEE Fの会場と同時展示。



trait 'd union 21 
湊 七雄 

2013.7.1-13 



企業法人とアーティストを結ぶ画廊企画展として今年13回目を迎えます
企業の製品のみならず産業廃棄物、或いは技術や信念などまで様々な交流から新しい発想をもって制作された共同作品を通して相互の展開を期待する展覧会です。

福井県の越前和紙を用いた版画新作約20点を発表。 雁皮紙など透過性のある紙素材の特性を生かし「Overlapped Scenes (重なる景色)」 をテーマにシリーズを展開させる。制作発表を通し、伝統的な和紙の魅力を再発見するとともに、美術表現における紙素材の可能性を 探った展示。



矢野里奈 

2013.6.24-29 



1985年に東京芸術大学油画卒業、版画研究室を修了した後、再度2002年に美術教育研究室で研究生を修了。2001年より都内の児童施設にて絵画・造形療法指導 をおこなっている。幣廊では5年ぶりの4回目の個展。白を基調にした清々しい作品の内面に奥深い葛藤を見せる存在感のある作品。



東京写真月間2013 

板東尚武 

2013.6.17-22 



1942年東京生まれ。日大芸術学部映像学科卒業後広告代理店を経てDNP企画部入社。福島にある現代グラフイックアートセンター副館長を経て、 現在クリエイティブディレクター、フォトグラファーとして活躍中。都内の公園の風景を『苑誘』として捉えた。



東京写真月間2013 

海野陽子 

2013.6.10-15 



普段の町は様々な音で溢れている。しかしある景色は出逢った時、私の耳にそうした音は届かなくる。・・・」
訳もなく惹き付けられる日常の風景。「無音界隈」と題した展示のなかで散策をたのしめる展示となりそう。




東京写真月間2013 
増田玲企画展 
小平雅尋 

2013.5.27-6.8 



今年も6月1日の「写真の日」にあわせて日本写真協会・東京都写真美術館が主催する 「東京写真月間2013」に呼応して幣廊でも4週間の会期で写真展を展開します。6/1(土)にはトークイベントも予定しております。どうぞご高覧下さいます ようよろしくお願い申し上げます。



 星田大輔 

2013.4.8-13 



和光大学表現学部芸術学科を卒業。映像のプロジェクションや照明の投影によるインスタレーションの作品を主に制作している。 作品の原点は意外にも素朴な感動や幼児体験だったり、、とそれらが最先端技術でどのように表現されるのか楽しみな展示。



  表参道画廊企画 
天野純治 

2013.3.25-4.6 



多摩美術大学大学院を修了後、文化庁芸術家在外研修員として渡米、 以来国内外で主要展覧会で活躍している。シルクスクリーンからアクリルペィンテイングへと よりスタイリッシュな作品シリーズを展開し、幅広い層から支持を得ている。



  陶芸教室 
イエロークレイ
 

2013.3.18-23 



恵比寿にある陶芸教室の作品展。元麻布工芸館の学芸員が主宰するイエロークレイは、 自由な発想で制作を楽しめるユニークな教養教室といえる。会期中には多摩美術大学の名誉教授の アカデミックな雰囲気の講評会や小品の展示販売もある。入場無料。



  陸前高田展2013  

2013.3.10-15 



〜今日まで、そして未来へ〜
震災から昨年までに、13万人のボランティアが陸前高田を訪れたという。メディアの報道で有名になった「一本松」のほか、今日までの記録となる写真展を中心に高田松原の松の苗の展示など、グッズの販売も予定している。




  安倍未来都・長峰 歩  
2013.3.4-9 



武蔵野美術大学油絵学科卒業の先輩と後輩になる安倍と長峰の二人展。 自分の感性を拠り所に制作をつづけ、純粋に絵画的要素を楽しめるという絵画の原点ともいえる 魅力を探った作品作りを目指しているという。日本画の画材をつかった作品も展示する予定。



  齊藤芳子・松本淳子  
2013.2.25-3.2 



S氏の紹介で知り会った齊藤と松本は、共に書道出身であり、 それぞれがS氏の指南を受け、より精神的・現代的な方向へと 作品を発展させてきた。今回は、3年前に他界したS氏を偲び、 はじめての二人展を開催することにしたという。各々がS氏から 受けた影響は異なるが、感謝の想いは共通だという。 松本の展示作品には、生前のS氏の講評文も併せて掲示するという。



  3 methods  

2013.2.18-23 



1970年代に生まれた3人の作家-元木孝美・スズキエイイチ・下小川毅のグループ展。 社会の中で年々変化する作家自身の立場と、一方で変わらない自身の創作への想いを〈カタチ〉にするという。日本に おいて作家業を成立させることの困難さを実感している世代であるかもしれない。



  林 敬茂  

2013.2.11-16 



ストリート写真を地でいくかのような写真作品群。ありふれた街の道路の中心付近から定点観測のように道行く人の流れを写し取る。 数秒違いに連写された一コマ一コマを見較べるとその土地とそこに生きる人たちまでが生々しく見えてくるのが不思議である。



  FACE 
THE FAR EAST
 

2013.2.4-9 



『FACE THE FARA EAST』と題して、元セゾン美術館の学芸員の小林ひとし氏が企画・運営し展開されている 展覧会シリーズの第二弾。若手の平面作家を中心に長いスパンでの育成支援を目指している。今回のタイトルは[粒子X液体]。 。




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