益田道子 写真展

     「遭遇する風景」 
        


会期=2010年5月24日[月]−5月29日[土]

会場=表参道画廊






「遭遇する風景」

 十年来「存在するということ」をテーマに撮影をつづけて来ました。
物体がその使用目的をはなれて、それ自体として存在しているとき、彼らは確かに自らの在りようを認識し、そこに存在することの必然性を受け入れ、矜持を、悲哀を、空しさを発信していました。



会場:表参道画廊(第一部)

〈彷徨〉
 旅に出て日常性から脱し、心を無にしたとき、目にする風景のすべてが行きを吹き返したように俄かに立ち上がり、その本質を露わにした声を発して来ました。ひそかに、しかしストレートに。一個の存在物と化した自分がそのメッセージを受け止め、対話が成立したとき、その連帯が一枚の映像として定着するのです。



会場:MUSEE F(第二部)

〈原点〉
第二部についても同様ですが、作者が写真を撮り始めた頃、特に親しんだ無機質な風景をアットランダムに集めました。勿論彩近作です。


  
          

 







□増田道子

1935 奈良県生まれ
1993 早稲田大学文学部卒業
   東京在住


1995 写真家船山克氏に師事
1998 写真家飯島幸永氏に師事


個展
2006 コンタックスサロン「覚醒する風景」
2010 表参道画廊+MUSEE F「遭遇する風景」


グループ展多数




 



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