画廊選抜日本画二人展

磯部光太郎 × 越智波留香

     


会期=2010年2月22日[月]−2月27日[土]

会場=表参道画廊
企画=表参道画廊







近年さまざまな形に進化する日本画の領域で活躍する若手作家の二人展を開催致します。
昨年秋につづく選抜展で、今春は、学芸大日本画専攻を修了した越智波留香と芸大日本画卒業の磯部光太郎。

モノトーンで表現する越智と画面構成に定評のある磯部と、古典的でありながらも現代の感覚を表現した新しい日本画の領域をご期待ください。
  











 

□磯部光太郎



Biotop

最近興味ある事はビオトープです。ビオトープとは、生き物(Bio)がありのまま
に生息活動する場(Top)という意味で合成されたドイツ語です。
環境破壊で生き物が住みにくい都市部などで人間によって再構成された自然環境
を特にビオトープというようです。日本では里山が理想的なビオトープだと思います。
私の住む所にも里山に近い環境が残っています。私の制作は、近所のビオトープに
集まる虫達を観察し日本画の古典的な技法で自分らしく制作する事です。
虫は生活環境や食によって色や形が様々で、機能的で美しく興味をそそる存在です。
はかなくけなげで一生懸命に生きている虫の姿を描いていきたいと思います。




 







磯部光太郎

 

磯部光太郎(いそべ こうたろう)

1970  練馬区生まれ
1997  東京芸術大学修士課程 美術研究科日本画専攻 修了      
天龍寺天井絵制作アシスタント参加(加山又造 筆)/京都


2000  個展 ギャラリー神宮苑/神宮前
2003  野村萬斎の長男、野村裕基 初舞台記念扇制作      
個展 ギャラリー6坪/新潟・十日町 
2003・2007・2010      
個展 ぎゃらりぃ朋/銀座 
2003・2007 2004  「はっ・とび展」画廊土瓶/関内 
2004・2006・2008・2010 2005  「はっ・とび展」ギャラリー鉄斎堂/京都 2005・2007・2009 2006  「小説を描く」日本画作品展 銀座松坂屋別館/銀座 2006〜2010 2007  「現在和様」日本画作品展 川崎さいか屋     「現代日本画ワンダーランド」 高崎タワー美術館/高崎  個展 門出和紙新工房ギャラリー/新潟
2008  「2人展〜美しき継承〜日本画」 横浜高島屋/横浜 「はっ・とび展」湯河原美術館/湯河原 
2008・2010  個展 千葉そごう點燈夫ギャラリー/千葉  「舳展(Miyoshi展)」 ノリギャラリー/銀座 
2008・2009      「日本画若手グループ展〜kaleidoscope~」 大丸(東京店・札幌店) /東京・札幌
2009  「はっ・とび展」平野美術館/浜松 「DANDANS Exhibition No.5 A Midsummer Dreamー椿山荘ー」椿山荘/目 白   個展 川崎さいか屋/川崎     「0号の世界展」いつき美術画廊/新橋 
2009・2010 2010  「はっ・とび展」京王プラザホテル/新宿   個展 新潟伊勢丹/新潟    個展 伊勢丹浦和店/浦和      個展 高松三越/香川県      個展 千葉三越/千葉      


 



 

 


 


□越智波留香
 



「風が吹き雨が降り、光と影が交錯しながら流れていく静かな日々」






 





 



□越智 波留香  (おち はるか)


1980 東京都出身
2006 東京学芸大学大学院教育学研究科美術コース修了


<展覧会>

2004 日本画研究室卒業修了制作展(佐藤美術館 東京・新宿)
2005  第3回トリエンナーレ豊橋 星野眞吾賞展
     −明日の日本画を求めて− (豊橋市美術博物館 愛知・豊橋市)
    「東洋画の次世代展望」
     高麗大学東洋画専攻・東京学芸大学日本画研究室国際交流事業
                           (東京学芸大学)

2006  日本画研究室卒業修了制作展(佐藤美術館)
     日韓交流展The Monochrom(韓国・高麗大学)
     個展(村松画廊 東京・京橋)
2008  第4回トリエンナーレ豊橋 星野眞吾賞展 
     第17回美楽舎マイ・コレクション展(ギャラリ−日比谷 東京・日比谷)
     個展(MUSEE F 東京・表参道)
2009   個展(ギャラリ−坂巻 東京・京橋)