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レクリエーションの語源はラテン語のre-creare、すなわち“ 再び創る” である と考えられており、再生・再創造を意味する。これが派生して、再び創造的・
生産的な活動をするための休養を表すようになった。 レクリエーションは、仕事や勉強などによる疲労を精神的・肉体的に回復する事
が目的であり、再び活発に活動を行うためのものである。心身の力が蘇ることに
よって、新たな人間関係を生み出して自分自身の可能性を広げることができるのだ。
レクリエーションの種類は様々であり、定型化されたものではない。私達はこの
言葉の持つ深みに触発され、既成の概念に囚われずに、新たな制作・創造のエネル
ギーを生み出したいと思っている。
レクレアシオン・・・レクリエーションを意味するフランス語
企業法人とアーティストをつなぎ、双方の繋がりの可能性と価値を
考える画廊企画展です。2000年からスタートしたこの企画は今年11回目
を迎え、模索しながらも有意義な展覧会として好評を頂いております。
「デザインを重視した部屋に飾られることを意識した作品」という発想
のもと参加・制作して頂きました。会期中、展覧会会場がスタイリッシュ
で愉しい、素敵な居住空間になることと思います。
どうぞご高覧くださいますよう宜しくお願い申し上げます。
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=作家紹介=
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◎今中隆介
「つくる」こと。
子供の頃、テレビアニメの「はじめ人間ギャートルズ」を夢中になって観ていた。
その当時、子供心に「ヒトがモノをつくること」の原点をそこに感じていたように思う。
大学生になって、デザイン課題のプレゼンテーションで、
理由はいくらでも付けられるのに、いつもただ「欲しいから」「あったらいいな」とだけ答えていた。
教授が「それではデザインにならないよ・・・」と、いつもひと言。
今はいつも、社会に対して自分なりの提案を持った優秀な黒子をめざして仕事に取り組んでいる。
デザインとはそういうことなのかな?
たまに、衝動に駆られて自分になりきって制作をする自分がいることに気づくと、
あぁ、やっぱり「つくる」っておもしろい!

□今中隆介
1965 10月1日 広島県広島市生まれ
1992 東京芸術大学大学院美術研究科修士課程IDデザイン専攻修了
(サロン・ド・プランタン賞)
1992〜1996 株式会社イリア(インテリア設計)
1997〜2000 Team GT Japan契約プロライダー(MTBダウンヒル) 1997〜 御茶の水美術専門学校 講師(デザイン・アート科)
2002〜2007 早稲田大学芸術学校 非常勤講師
(生活デザインコース)
2003〜 r-homeworks 設立
現在r-homeworks 代表兼デザイナー
2008 01 コレカラ展「 世界で最も軽い椅子」 tsdギャラリー(広尾)
2001 10 抽き出し展「 重力家具 turnA」 tsdギャラリー(広尾)
2008 10 tables展「 nude forest」 The Viridi-anne(青山)
2009 02 SPIN「 15人のクリエーターと名作椅子との出会い」 東京デザインセンター秀光ショールーム(五反田)
2009 09 とき時あーと展?「 tables hokusai」 ギャラリーコーワ(表参道)
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◎小川佳夫
私が生まれ育ったところは、大井川が近かったせいか、風が強い地域でした。風は花の匂いや、時には強烈な水しぶきも運んできました。昼夜を問わず、湿り気や乾き、熱や冷気を体にぶつけてきます。田圃道を歩き、大井川の堤の近くを自転車で通った体験は、皮膚に風の質量を感じさせてくれました。今でも風に触れると「これはあのときだ」と、記憶が蘇ってくることがあります。
風のイメージを、曲線や直線を伴った色彩のムーヴメントで描き出したいと思っています。空気の断片を描くことによって、永遠に在り続けるものを表現したいと思っています。
2010年5月10日 小川 佳夫

□小川 佳夫
1962年 静岡県藤枝市生まれ。
1987年 東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業
1990年 東京藝術大学美術学部大学院修士課程絵画科油画専攻修了
9月 アーティストビザを取得し渡仏
2007年8月までパリ在住
2007年9月より東京在住
個展
2010年 GALLERY TERASHITA (東京)
2009年 GALLERY TERASHITA (東京)
2008年 啓祐堂ギャラリー (東京)
表参道画廊 (東京)
ギャラリーf分の1 (東京)
ギャルリ・ピエリック・トゥシュフー (ソー、フランス)
サンピエール・ド・モンルージュ (パリ)
ノートルダム・ド・パントコット (ラ・デファンス、フランス)
2006年 アートカゲヤマ画廊 (藤枝)
2005年 エスパス・キュルトゥレル・ベルタンポワレ (パリ)
ギャルリ・アンドレ・マセ (パリ)
ギャルリ・デュ・テアトル (カシャン、フランス)
2004年 図書新聞小川町画廊 (東京)
2001年 ステュディオ・マレショウ (パリ)
2000年 アソシアシオン・シューベルティアード (パリ)
1995年 にっせんれん画廊 (静岡)
1993年 ギャラリーマルソー (藤枝)
1992年 ギャラリー永井祥子 (東京)
1991年 ギャラリー白 (大阪)
1990年 ギャラリーQ (東京)
1989年 長谷川現代美術館 (焼津)
グループ展 2009年 「Black & White」 GALLERY TERASHITA (東京)
「開廊10周年記念展」 表参道画廊+MUSEE F (東京)
2008年 「シシュポスナウ」 原爆の図 丸木美術館 (埼玉)
「1st Small Format」 GALLERY TERASHITA (東京)
2007年 「パリへ-洋画家100年の夢」 東京藝術大学美術館(東京)
新潟県立近代美術館(新潟)MOA美術館 (静岡)
「サロン・ド・モンルージュ」 (モンルージュ、フランス)
「グランプリ・ド・パントゥール・ド・サン・グレゴワール」
(サン・グレゴワール、フランス)
2005年 「サロン・ド・モンルージュ」 (モンルージュ)
2004年 「美術における赤の哲学」ベルルグァード文化センター
(ガンディア、スペイン) 「カシャン・ビエンナーレ」 (カシャン)
ギャルリ・パスカル・ヴァンネック (カシャン)
ギャルリ・ド・モンパルナス (パリ)
1998年 「ジュンヌパントュール」 エスパス・エッフェル・ブランリー(パリ)
1994年 「VOCA」 上野の森美術館 (東京)
1993年 「表層の冒険 小川佳夫・館勝生」 モリス画廊 (東京)
1993/92/91年 「A-Value」 静岡県立美術館 (静岡)
1991年 「TRANS-SURFACE 表面の再発見」 ギャラリー古川 (東京)
1990年 「絵画論的絵画3」 ギャラリー白 (大阪)
1989年 「Envision 89」 ハイネケン・ビレッジ・ギャラリー (東京)
「絵画の根拠2」 ギャラリー白 (大阪)
1987年 「絵画の根拠」 ギャラリー白 (大阪)
「水につかった白い梯子 岩井成昭・佐藤友則・小川佳夫 」
東京藝術大学学生会館(東京)
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◎元木孝美
彫刻は空間に高さと奥行きを与える。
それは,空間の必然的な秩序である。

□元木孝美
個展
2003 −日常生活− 小野画廊/東京
2004 −日常彫刻− トキ・アートスペース/東京
2005 “zone” exhibit Live/東京 “scape” トーキョーワンダーサイト
/Emerging Support Program/東京
2006 鷹見明彦+MUSEE F企画 MUSEE F/東京 Exhibition:元木孝美 A-things
/東京 彫刻展 カフェまるや/直島 日彫展 とたんギャラリー/東京
2007 Day:Light:Life カフェambiente/東京 “ Sweet Distance”
トキ・アートスペース/東京 Out of House gallery Ruupa/山形
2008 talk about day カフェambiente/東京 彫刻 ≒ 空間
ポラリス☆ジ・アートステージ/神奈川 ハライソ ハライソ/東京
2009 The other side GALERIE SOL/東京
グループ展
2003 GEISAIミュージアム (審査員特別賞/逢坂 恵理子賞 受賞)
2004 0号展 (入選/トーキョーワンダーサイト/東京)
トーキョーワンダーウォール 入選/東京都現代美術館/東京 カフェ・イン・水戸
(水戸芸術館/水戸)
2005 トーキョーワンダーシード (入選/トーキョーワンダーサイト/東京)
群馬青年ビエンナーレ'05 (入選/群馬近代美術館)
トーキョーワンダーウォール (入選/東京都現代美術館)
2006 トーキョーワンダーシード (入選/トーキョーワンダーサイト/東京)
トーキョーワンダーウォール 入選/東京都現代美術館/東京
2007 トーキョーワンダーシード (入選/トーキョーワンダーサイト/東京)
生まれるイメージ (山形美術館/山形)
2008 OPTICAL NATURE II (トキ・アートスペース/東京)
シークレットオークション@KANDADA (プロジェクトスペースカンダダ/東京)
depth room MUS’EE F/東京
2009 UNISON (BAY QUARTER Gallery Box Exhibition/横浜)
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◎阿部岳史
僕は無意識の記憶に惹かれます。
タワレコで観た試聴機に立つかわいい女の子も、
何となくついているNHKの天気予報の画面が映っているテレビも、
全国の街でもらえるサラ金のティッシュの無害すぎるデザインも、
街角の自動販売機の色も、
もう使わなくなった公衆電話の形も、
僕たちはそんなものたちを鮮明には記憶していません。ぼんやりとみんな憶えてます。そういった淡くぼかしのかかったイメージが好きで再現したいんです。
作品のテーマは「記憶」ですが、
具体的な制作でいつも考えているテーマは、対象をいかにボカし、頭の中の記憶の解像度を再現することです。
阿部岳史

□阿部岳史
個展
2003 阿部岳史展 vol.1 / 表参道画廊
2004 阿部岳史展 vol.2 / MUSEE F
2005 阿部岳史展 vol.3 / MUSSE F
2005 MUSEE F セレクト展 / MUSSE F
2005 阿部岳史展 vol.4 / 遊工房ギャラリー
2007 阿部岳史展 vol.5 / トタンギャラリー
2008 ProArtibus / フィンランド (アート・イン・レジデンス)
2009 Project N 37 阿部岳史展 / 東京オペラシティ アートギャラリー
グループ展
2003 スタメン展 / ギャラリー惺
2004 阿部岳史×元木孝美 / 表参道画廊
2005 「アンドロイドは夢を見るか」 / Pepper's Loft
2008 Who'sNext展 / MUSEUM at TAMADA PROJECTS
2008 The House展 / 団・DANS Exhibition No.4
2008 「拡張する界面」 / アトランティコギャラリー
2008 [SECRET AUCTION @ KANDADA] / KANDADA
受賞歴
2004 第10回リキテックスビエンナーレ 入選
2005 トーキョーワンダーウォール2005 入選
2006 ワンダーシード2006 入選
2006 ジーンズファクトリー アートアワード2006 優秀賞
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