田村 智美 個展 
   





会期=2011年11月14日[月]−11月19日[土]
会場=表参道画廊








無形文化財である細川紙技術保存者の鷹野禎三氏の『紙工房たかの』
にて紙漉きに従事する傍ら、独自の和紙を制作している田村智美の
初めての個展。「透かし文様和紙」の技法を研究・発展させた作品は、
和紙を超えた和紙そのものの魅力を秘めている。



















□田村智美  たむらさとみ

群馬県出身。
デザイナーを経て、手漉き和紙を研修するため高知県に渡る。
2005年より埼玉県東秩父村「紙工房たかの」勤務。
工房での伝統的な和紙作りの仕事に携わりながら、動植物なども
モチーフにした透かし模様の和紙を作品として制作。
地元で育った椿の木を原料にして紙を漉いています。
工房の間近にある山や木に囲まれて、ここの様々な力が知らずの
うちに蓄積されているのかもしれません。
この土地の自然・生命の要素がまざり加わり、イメージの草花も
また同じく、ここで生まれ育ったものです。
紙はその場書の雰囲気や精気、記憶を持ち続けているように感じ
ます。 



1993年東京芸大を卒業。
2007年にはポーラ・アネックスで陶芸家・川尻潤氏とコラボレーション展を開催。
今回、 2メートルを超える大作も展示予定。