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◎野堀 佳代子 NOBORI Kayoko
私にとって制作とは
視覚を通して世界のわからなさに触れる試みだと思っています。
わからなさあいまいさという空白を、
持続させながら存在として揺らぎ立ち上げていくこと。
それによって世界に付加される奥行きの中には
何か原初的な普遍性のようなものがあるような気がしています。
経歴
1983 茨城県生まれ
2007 東京藝術大学美術学部絵画科日本画専攻 卒業
2009 早見芸術学園造形研究所日本画塾 卒業
展示履歴
2007 2人展「ループホール」 月光荘画室2 / 銀座
卒業・修了制作展 東京都美術館 / 上野
取手市長賞受賞
2008 日本画塾一年次修了展「Grope」 北鎌倉アトリエ / 北鎌倉
「 第44回 神奈川県美術展 」 神奈川県民ホールギャラリー / 横浜
個展
2008 「三秒の旅」 MUSEE F+表参道画廊 / 青山
2009 日本画塾卒業制作展 「 View of expression」 ギャラリーなつか / 銀座

野堀佳代子
「Echo」2011
297x210mm
パネル 膠 キャンバス アクリル絵具 水晶末
◎吉田 愛 YOSHIDA Ai
http://www.yoshidaai.com
「おもいどおり」にいかない事。生きてゆく時には何度もこの問題に出くわす。
滲み留めされていない紙を使い、墨と水を利用して描く工程は直しがきかない。そう、「おもいどおり」にいかない一発勝負だ。その場の湿度や紙の乾燥具合により、染み込む水分量に違いが出てくる為に毎回同じようには描けない。しかし、水と紙と墨を感じながら一筆一筆置くこの瞬間が、彼らとの会話が楽しいのだ。そして厚手の紙を使う為、浸透した墨が紙の中心で留まるのだが、その現象がこれまた「おもいどおり」には見えないのだ。ピントが合わずに目をこらす。直接見た人にしか感じられない質感を、是非目の前に感じて頂ければ嬉しい。「おもいどおり」にいかない風景を。
経歴
1982 東京都生まれ
2001 都立芸術高等学校美術科日本画科 卒業
2005 安宅賞受賞(安宅奨学基金)
2007 東京芸術大学美術学部日本画専攻 卒業
2009 東京芸術大学大学院美術研究科修士課程絵画専攻 修了
展示履歴(個展)
2007 「-y o u-吉田 愛展」MUSEE F / 青山
2008 「flowers」MAXIVIN(フランス料理店)/ 六本木
2009 「flowers」Coccinella(イタリア料理店)/ 中目黒
「吉田 愛展」exhibit Live&Moris gallery / 銀座
2010 「吉田 愛展」RA.KU.RA / 中目黒
「白い風 吉田愛展」caf? gigi / 台場
2011 「チラチラ ヒラり 吉田 愛展」壌 泡組 / 赤坂
グループ展(多数開催)
装丁画
・『The Lancet Oncology』イギリス出版医学専門誌3月号表紙作品
・『ヤシガラ椀の外へ』ベネディクト・アンダーソン著、NTT出版より2009年7月出版
・『めのと』植松三十里著、講談社より2009年10月出版
・『誇り高き老女たちの食卓』本間千枝子著、NTT出版より2009年12月出版

吉田 愛
「Flower BOX」 2011
55x55x39mm(各)
枡 雲肌麻紙 墨
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