History of Exposition
since2002.9

過 去の"展示履歴"は こちらからどうぞ
 2002.09〜2003.06
 2003.07〜2004.04
 2004.05〜2005.04
 2005.05〜2006.07
 2006.09〜2007.12
 2008.01〜2008.12
 2009.01〜2009.12
 2010.01〜2010.12
 2011.01〜2011.12
 2012.01〜2012.12
 2013.01〜2013.12
 2014.01〜2014.12
 2015.01〜2015.12
 2016.01〜2016.12
 2017.01〜2017.12

















東 京写真月間2018

岩本 龍夫

 「水の音 ーみずのねー 

2018. 6. 25 - 6. 30


命を持っている様に、いつも変化する川の流れは、古くから竜が住んでいると伝えられてきた。

自然の中のその命の音が聞こえてきそうな作品にしました。

   


(作家略歴)
・JAZZドラマー
・2004年 レンタルラボスマイルを設立し、SMILE・フォト倶楽部を発足。

・2003年 ON GREEN DOLPHIN STREET (PLACE M)
・2007年 LOST FLOWER (Roonee 247 photography)
・2008年 STREET BLUES IN L.A. (Kodak photo salon)
・2009年 遠い日 (Roonee 247 photography)
・2011年 JAZZ日和 (オリンパスギャラリー)
・2012年 FOREST (MUSEE F)
・2013年 MY POINT OF VIEW (アイデムフォトギャラリー シリウス)





























東 京写真月間2018

小野 陽平

 「紅い花を食らう」 

2018. 6. 18 - 6. 23


たまたまいただいた花束を見て「植物による癒し効果の押し付け」と知り合いが言っていたこと を思い出しまし た。その花束が気に入らなかった訳ではなく、花を送る行為や植物を置くことで得られる体験に対する漠然 とした疑問がふと 記憶の奥底から浮かんできたのです。また、その知り合いは「私にとって植物はある意味生々しく気色悪い ものであり、曖昧 なものです。」と続けました。私はそれに対して妙に納得してしまい、それからというもの、私には植物が 生々しく気色悪さ を孕んだ曖昧なものとして見えるようになり、今まで気にかけることすらなかったものが未知の存在になってしまいました。

   





























東京写真月間2018

Lucifer

Tokyo Dress   2016 series 1


2018. 6. 11 - 16



  東京には、様々な風景があり文化がある。稼働はとても早く、文化は生まれて は消え、風景は変 化し続ける。
 ファッションにも同じことが言える。様々なブランドが、競うようにファッション配信し、ショーウィン ドウの表情を日々 変化させ、街に彩りを添えている。街を歩く人々は、憧憬され、夢を抱き、高揚感をあたえている。
 そのショーウィンドウの中から東京を見た場合どう感じるだろうか? 中のマネキンたちは、様々な服を 纏い、身動きする ことなく何を見つめてるのだろう? もしかすると、東京の華やかさや、時代の儚さを見続けたのは彼らな のかもしれない。
 そんな彼らを一年間を撮影し、彼らが身につけた服やアクセサリー、ショーウィンドウの装飾、見続けて きたであろうガラ ス越しの風景を、すべて重ねて、彼らが華やかさと、儚く過ぎ去った一年間を凝縮した、ポートレートであ る。






















東京写真月間 2018

あさぬま剛久 写真展

  『伊太利亜幻想曲集』


2018. 6. 4 - 6. 9


  銀塩フィルムの二重露光による手法で撮影したベネチィア黙示録、ミラージュに よるイリュージョ ン作品を中心に、イタリア・スペイン・フランス・ギリシア・日本などの一品料理・・・ア・ラ・カルト小 品を展示。会期 中、イタリアフェチの作者自身のソロ・フルート演奏も。イタリアワイン片手に、イタリア音楽を聴きなが ら、気楽に作品を 愉しんでいただけたらという遊びごころたっぷりのイベント付き写真展です。






























東京写真月間2018

五十嵐 朋子

 
−the remotest− 
 

2018. 5. 28 - 6.2

 

2008年3月に、11ヶ月にわたるアイルランド滞在から帰国して10年、初めてアイルランドの地を踏 んでからは14年 が、いつの間にか経っていた。 アイルランドで撮影した写真を、2012年にキャノンが主催する「写真新世紀」という公募に応募、佳作 をいただいてから もずいぶんと時間が経ってしまったが、その時の全64点を今回初めて一同に展示する。 アイルランドの地をこの足で踏みしめ、空気を吸い込み、空を仰ぎ、雨に霧に濡れた、その瞬間を、感じて いただければと思う。

受賞
 2012年度写真新世紀 佳作
























東京写真月間2018

藤巻 瞬

   「Escape」

2018. 5. 21 - 26

  

この現実に存在するものは素敵なものばかりではない。現実に起きていることから目を背けたくなり、別の 世界に逃げ込みたいと思いこの作品を作ろうと思っ た。街中で写真を撮り、コンピューター上でその写真をネガに変えるということをした。ネガは明暗、色彩 が反転する。現実 から撮ってきたものではあるが、現実では見ることのない世界だった。カラー写真、モノクロ写真、そこに 平行してネガがあ る。このネガの世界に何かここにはないものを期待してしまっているのかもしれない。もしかするとそこは 今、自分のいるこ こよりも素敵なところなのではないだろうかと考えた。そんな世界があって行けるなら、今いるここから逃 げ出したい。





























大塩紗永


2018. 4.2 - 7

  GARDEN -M-

成長を続ける庭は、次々に様子を変えてもう裸足では追いつけない。 今朝キッチンの窓から見下ろすともうあの花は実をつけていた。 思い出の写真や映像は、大概すぐにどこでも見ることができる。経験の持ち歩きが日常的な時代。 「紙に摺られて綴じられている」そういうことが、なんだか貴重な存在になった。 触り心地、紙をめくる音、透ける光や匂いまでも、経験の再現や記録をよむ本。 痕跡や時が経った後に、その存在のディテールをよりリアルに感じ、そんな通り過ぎた風景を 感覚的な記憶と一緒に表出する。

木版画、版を使ったドローイング、artist bookを展示。




























松丸 健治


2018. 3.26 - 31

  絵画の制作を続けるなかで抽 象に向かったという松丸。一見、社会とは全く別物のような絵画作品
だが、実は一定の距離をおいて関 わって制作しているという。絵画に向かう姿勢は一貫して真摯で
ある。弊廊では2年ぶり5回目となる 展示。新しい魅力と出会いそうな楽しみな展覧会となりそう
で期待したい。

1968年千葉県生まれ 
1995年創形美術学校研究科造形過程修了。




























陶芸教室イエロークレイ
            作品展


2018. 3.19-  24

  陶芸教室イエロークレイでは作るだけでなく作品を活かす展示をして、みなさま にご覧いただくま
でを制作の大切なプロセスと考え、また、一年の成果として作品展を開催いたします。
 今回のテーマは「肴」な。 
「肴」に関する事からイメージを膨らませて制作します。
 粘土は、造形の基礎を学ぶのにうってつけの素材です。やわらかい土の感触に始まり、その人の考えや
  時代が、自然と作品に表れます。茶碗や湯飲みにはじまり、枠を超えたさまざまなアーティスティック
 な造形と展示を、多くの方にご覧いただきたいと思います。 
 陶芸教室イエロークレイ 齊藤昌一



























Physica -自然哲学としての芸術原理 

岡ア乾二郎  白井美穂  松浦寿夫 



2018. 3.3 - 17 ・日休

 故鷹見明彦氏の企画作家を招いての画廊企画展。今回は、2010年に展示した白 井美穂を中心に構成された3人展。
武蔵野美術大学客員教授の岡ア乾二郎と東京外語大学教授でもある松浦寿夫の強力なパートナーが加わる。 表参道画廊
の会場と併せダイナミックな作品が展開されそうな予感。乞うご期待くださいませ。

※展覧会詳細は表参道画廊をご参照ください。






























世田谷木版画教室作品展

版から 14 の表現



2018.2.26 - 3.3

  世田谷にある木版画教室。前身は多摩美術大学生涯教育の版画コースであるが、 その当時から指導にあたっていた大塩紗永氏の方針もあり学術的な専門技術も惜しみなく授業に加味し、レ ベルの高い内容
に仕上がっている。生徒さん達も在籍年数が長く美大卒業生も参加していて見ごたえある 発表会。
今年は講師陣の作品展示もありより充実した展覧会になりそうです。


























WAG 2018
和光大学表現芸術学科3年生選抜展


2018.2.17 - 24 ・日休

2013年から始まった在学3年生の選抜展。
絵画、映像、デザイン、立体作品等々 ジャンルにかかわらず自由に表現する和光大学独自の雰囲気の中で制作されているという。のびのびとした 教育方針の為か自由な発想による作品が毎年多い。学 科長は、評論家の半田滋男氏。表参道画廊同時開催。

(詳 細は表参道画廊のHPをご参照ください。)


























moji moji Party No.13

現代写植
  「山野田」
    発刊記念展

2018.2.5 - 2.10

今では「化石」と言われるほどに忘れ去られようとしている「写植」。古き良き写植を現代の 文字ツールの一つとして紹介し続けている文字道が主催する13回目の展覧会。「moji moji Party No.13」。
今回は、日本、韓国、ネパール、インドの手漉き紙を中心に羊皮紙や高品質の機械漉き紙などを扱っている 『紙舗 直』提供の高級紙に写植でプリントしたオリジナル詩集の発刊記念展。

 



























阿野理香・永野真羽

「Essence〜存在と皮膚感覚」


2018.1.29 - 2.3

「今回の展覧会は、絵画とファイバーアートのコラボである。技法を異にする 二人の作家が考える「人の存在感」およ浴び「身体」をそれぞれの方法で表現する。」

和光大学表現学部芸術学科4年在籍の永野真羽。2017年2月の和光大学主催展 (WAG/3年生選抜展)に抜擢され弊廊で出品した。今回、和光大学の展示で知り合った同大学卒業生の 阿野理香と意気投合し、二人展・個展コラボの開催を 計画し今回実現する運びとなった。表参道画廊では、阿野理香のテキスタイル・フサイバーアートを、永野 は平面作品をMUSEE Fで展示する。両会場に響きあう作品展示をご覧頂きたい。




























中原健仁

映画『窪み』


2018.1.15 - 27・日休

都市の なか、ひっそりと佇む小さな雑居ビルの階段をのぼった先に、屋上がある。 周囲と比べて明らかに窪んだその屋上から見えるのは、はり巡らされた電線、コンクリートの 壁、無機質に立ち並んだビルだけ。 忌まわしい過去を抱えた三人の若者たちは、窪んだ屋上に集い、生活を始める。その存在の仕 方は、生きながらも死んだようだった。 やがて重なる死を機に、三人は〈窪み〉の生活から離散していく。死にゆくものがいて、生き てゆくものがいる。生活の延長線上に 死はふと訪れ、過ぎ去っていく。それぞれの現在は続き、止まりはしない。どうしようもな く、抜け出すことのできない〈窪み〉の中で −−−−−。  
前作『サーチライト』に続き、今作『窪み』では社会から孤立してゆく若者を主題としなが らも、死への連関に重きを置き、 より長尺の作品となった。制作のきっかけとなったのは、身近な友人の自殺である。それはあ まりにも突然で、事実、互いに 寄り添い合う関係であっても、理解し得ない他者同士であることに変わりないことを知った。 なぜ死を選ぶのか。残された者に その問いに対する答を見つける術はないのだろうか。本作では、理不尽な社会と日常に対し て、またそこに平然と織り込まれる死に対して、 向き合おうとしながらも向き合いきれず葛藤する若者たちの姿を描き出そうとしている。(中 原健仁)

1994年 大分県 生まれ。 2016年 明治大学理工学部電気電子生命学科 卒業。 2016年「すみか展」明治大学生田キャンパスにて映像作品展示。 2017年「映画『サーチライト』」MUSEE F にて展示。 現在、明治大学大学院理工学研究科新領域創造専攻 在学中。


トーク・イベント1
講師:渡邊太さん(宗教社会学者・大阪国際大学講師)
    聞き手:中原健仁
日時:1月20日(土)18時〜19時30分
場所:表参道画廊

トーク・イベント2
講師:北島敬三さん(写真家)
    聞き手:寺畑保雄
日時:1月26日(金)18時〜19時30分
場所:表参道画廊